倫理研修
おはようございます。昨日は、司法書士会で5年に一度の倫理研修でした。 僕たちの仕事は一定の権限を与えられている反面、悪いことをすると、お客様に精神的にも財産的にも多大な損害を発生させます。そのため、そういうことを未然に防ぐためにも、5年に1回こういう事はしちゃだめだ!という勉強をするための研修が義務とされています。 最初は弁護士の先生の講義、その後グループに分かれて、倫理についてディスカッションするという内容で構成されていたのですが、議論好きの僕はディスカッションで発言しまくっちゃいました。 最後ちょっと時間が余ったので、僕の仕事での失敗談を披露したのですが、皮肉にも倫理の発言より、失敗談の方が一番グループの皆様に共感していただきました。 同業の方と集まると、普段一人で考えてる仕事の悩みとかも相談できて心強いですね。 ところで弁護士の先生のお話によると、弁護士会では倫理研修は10年に一回の義務だったそうです。しかも最初の30年だけでそれ以降は倫理研修を受ける義務は免除されます。 しかし、昨今の業界の不祥事が影響してか、弁護士会でも司法書士会と同様、5年に一回、また期限も無期限で退会するまで倫理研修を受ける事が義務になったそうです。 士業の業界はどこも会員数が増えてきてるので、ますます倫理の重要性が高まってくるでしょう。 それでは今週も一週間はりきっていきましょう!
この記事は、当法人代表 小林一行が以前運営していたブログ「てくてく歩く」(kobayashiikko.com) に掲載していたものを、みらい司法書士法人サイト統合に伴い再掲したものです。執筆当時の法律・実務の状況に基づく内容です。