みなさんが持っていらっしゃるクレジットカードでは、キャッシング、ショッピング両方の取引ができるかと思います。実は、この取引によって、適用される法律が異なることをご存知でしたか?キャッシングについては貸金業法という法律が、ショッピングについては割賦販売法という法律が適用されます。どちらの法律でも、多重債務を防ぐため収入から見て返済が困難と思われるような金額を貸付したり、ショッピングに利用することに制限を設けていますが、法律が違うため、その制限のラインが少し異なる点に注意が必要です。クレジットカードのショッピングは借金ではないと思われる方も多いのですが、返済の見込みが立たない場合は、キャッシングと同様に借金として考え、早い段階で債務整理をご検討いただく必要があるかと思います。

本稿は旧サイト「shakkinn.com」に掲載されていた借金問題コラムを、みらい司法書士法人サイト統合に伴い再掲したものです。法律・実務の運用は時期により変わることがあります。最新の取扱いについては、お気軽に無料相談をご利用ください。