総量規制が導入され、原則として収入の3分の1を超えて借金をすることはできなくなりました。その結果、今まで消費者金融などの貸金業者から借金をして、なんとか家計をやりくりされていた方は、「違うところ」から借金をしようと発想されます。あるデータによると、消費者金融などの貸金業者からの借金額が減るのと反比例して、親族や知人からの借金額が増えているということです。とはいっても、親族や知人の方から何度も借金をするのは難しいでしょうし、親族や知人を頼れない方もいらっしゃいます。そのような場合、やむを得ずヤミ金から借金をして、今まで以上に借金返済の負担が大きくなってしまうことがあります。家計難を新たな借金で補うのではなく、債務整理など根本的に借金を解決できる方法を選択いただくことをお勧めいたします。

本稿は旧サイト「shakkinn.com」に掲載されていた借金問題コラムを、みらい司法書士法人サイト統合に伴い再掲したものです。法律・実務の運用は時期により変わることがあります。最新の取扱いについては、お気軽に無料相談をご利用ください。