ローンを組んで車を購入した場合、ローンを完済するまでの間は、ローン会社が車の所有権をもつ(=所有権を留保するといいます)のが一般的です。ローンを完済するまでローン会社が所有権をもつというのは、車に限定されるわけではありません。例えば、高価な宝石やアクセサリーなども、購入の際に所有権がローン会社に留保されている可能性があります。自己破産や民事再生を行う場合は、これらの商品をローン会社に返却する必要があります。もしすでに換価処分してしまっているという場合は、いつ、いくらで、どこに売却されたのかを司法書士までお伝えいただけたらと思います。
本稿は旧サイト「shakkinn.com」に掲載されていた借金問題コラムを、みらい司法書士法人サイト統合に伴い再掲したものです。法律・実務の運用は時期により変わることがあります。最新の取扱いについては、お気軽に無料相談をご利用ください。