自己破産や民事再生を行う場合は、申立て前2か月分の家計収支を裁判所に提出する必要があります。申立てを行う前に、詳しい家計の状況を見せていただくと、思いのほか高額になっていることが多いのが、食費です。これらは、家族の数、子どもさんの性別、年齢によって大きく違いが出るのですが、それを考えても、高すぎるというケースも見られます。その原因は何か?と探ってみると、頻繁に外食をしていることが判明することがあります。外食されるお店にもよりますが、1食の外食費を食材の買い物にあてれば、何食分かの食材を購入することができます。気分転換に外食も必要ですが、自己破産や民事再生などを行う必要があり、家計を節約する必要がある場合は、一度食費を見直していただくとよいかと思います。
本稿は旧サイト「shakkinn.com」に掲載されていた借金問題コラムを、みらい司法書士法人サイト統合に伴い再掲したものです。法律・実務の運用は時期により変わることがあります。最新の取扱いについては、お気軽に無料相談をご利用ください。